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“謹賀新年”とご挨拶したいのですが、今年2006年も早いもので、1月も後半になってしました。佐藤ブログ・UPアートギャラリーは長い間ご無沙汰しておりました。投稿のネタ素材は無いわけでなく、単なる筆不精で、申し訳有りませんでした。ブログも画像だけにしコピー無しで有れば気軽に投稿できるのですが…多少なりともメッセージを入れようとすると何故か筆が止まってしまいます。
言い訳はこのぐらいにして、そこでタイミングが多少ずれますが、お詫びとして昨年、佐藤が描た絵画の手作りアートカレンダーをプレゼントしたいと思いました。このブログにトラックバック又は直メール 今年も佐藤ブログ・UPアートギャラリーを宜しくお願いいたします。 #
by u-plan1
| 2006-01-19 21:24
今年の夏は暑かったですね。
その残暑の最中、去る9月7日〜12日まで東京理科大学写真部の学生さん(なんと女性が多い)と、私たち異業種交流会の仲間、最近アサヒカメラにも活動が紹介された「フォトクラブ写DO」との合同写真展で、テーマは「神楽坂つれづれ」と題して、神楽坂の坂道の中程にある画廊『アート・スペースK』に於いて展示会が開催されまた。 この写真展は神楽坂の街お越しの一環として企画され、私達は一週間無料でギャラリーを提供して頂きました。当然ながら撮影は神楽坂がテーマで「伝統的とモダンそして人情の街」がどう表現できたか! 私が出展したこの流れるように踊る「神楽坂ムーブ」の撮影は年に一度の「神楽坂阿波踊り」の日でした。その日はたしか7月23日の暑い日で、なんと東京中心とした大地震の日でした。神楽坂へ撮影に行く途中で、JR市ヶ谷の駅で何と1時間カンズメとなり、その後、市ヶ谷から神楽坂まで徒歩で20分かけたどり着いたと言う、思い出の写真なんです。なに?このブレ方は地震のせいだって?いや違いますョ〜。 これは「流し撮り」と言う私独自の高度な撮影テクニックなんですョ。 #
by u-plan1
| 2005-09-21 17:50
| アート
先日もこのUPアートギャラリーで和田先生のプロフィールや作風など紹介しましたが、この和田義彦展は三重県立美術館(4/9〜6/12)でも大好評を博し、引き続き第2弾として「ドラマとポエジーの画家=和田義彦展」が8月2日より渋谷区立松濤美術館で開催されました。8月1日の記念レセプションでは和田先生の親しい方々がお祝いに駆けつけましたが、ビックリ!政界の大物といわれるW先生とH先生、著名な作家のM先生、今人気の映画監督O氏たちのユーモアとピリリとしたアートなご挨拶など。そして新聞・雑誌取材は勿論TV(近々にはNHK日曜美術館にも紹介されます)も。はたまたファッション界の大物K先生からの大きな花束等など、和田先生らしい人柄で素敵な交友関係は幅広いジャンルの方々でした。
また、8/6(土)の美術館の和田先生のイベントでは「ギャラリートーク」と題し、約30人ぐらいの和田先生フアンの方々と一緒に展示会場を回り、絵画のテーマやそのエピソード、そして色彩と構図などの技術面の話しなどを交えながら、ユーモアたっぷりで楽しい和田先生のアート講義が行われました。 和田先生の2005年の予定は3つ美術館で続けて開催されますので、是非ご高覧下さい。 ○三重県立美術館=終了 会期:4月9日(土)〜6月12日(日) [主催]三重県立美術館、読売新聞社、[後援]中京テレビ放送 ●渋谷区立松涛美術館=開催中 会期:8月2日(火)〜9月19日(月) [主催]渋谷区立松涛美術館、読売新聞社、 ○茨城県つくば美術館 会期:11月26日(土)〜12月25日(日) [主催]茨城県つくば美術館、読売新聞社 #
by u-plan1
| 2005-08-10 20:37
今年もやって来たヨコハマ夏物語、昨年に続き我が「写doフォトクラブ」が主催する
撮影会が去る7月17日(日)に横浜で実施されました。真夏ながら天気も程よい撮影 日和で久しぶりの楽しい撮影会となりました。実は盛りだくさんの撮影プログラムでしたが何と云って夜の部の横浜国際花火大会の撮影が今回のメインイベントでした。 ○第一部は自由参加で11:00〜13:00 横浜周遊撮影会 横浜そごうに集合し、水上バスで山下公園に移動しながら花火大会前の周辺を撮影。 ○第2部も自由参加で13:00〜16:30 モデル撮影会 大桟橋埠頭で日本最大の豪華客船「飛鳥」をバックにモデル撮影。 ○第3部は花火大会で17:45〜20:45 花火大撮影会 場所はシルクセンターの6階レストランの特設ベランダが花火撮影会の会場でした。 撮影は最高のロケーションで、花火弁当とビール 飲みながらの豪華な撮影会でした。 ○第4部(自由参加) 21:00〜22:00 夜景撮影会 帰りの混雑を避けるため港未来周辺の夜景を撮影しましたが、イルミネーションに 彩られた豪華客船「飛鳥」はさすがにフォトジェニックでした。 #
by u-plan1
| 2005-08-03 19:33
6月4日早朝、品川から新幹線で名古屋に行き、名古屋在住の友人ご夫妻の車に便乗し、
名古屋から高速で約1時間の三重県の県庁がある緑豊かな津市に行って来ました。 この津市にある三重県立美術館は日本でも3〜4番目に入る大きい立派な美術館です。 そこで繰り広げられる、ドラマとポエジーの画家『和田義彦展』の世界は、私を充分に堪能させてくれる夢のような独自の色彩と大胆な構成、それはエネルギーと感動に満ちたひと時でした。 和田先生とは偶然のご縁で、私が一年前から月に2回程通っている、ある絵画の勉強会(現代絵画技法)の先生のお一人で、現代日本の画家の中で今一番輝いている方と云っても言い過ぎではありません。 先生は国画会会員でイタリアやスペインに6年間留学し、帰国後も研ぎ済まされた感性と技術をもって、現代社会と人間の内面に迫る独自の世界を描きつづけています。 とにかく100号〜200号の大作ばかりで、原画からは圧倒的なエネルギーを放し観る人 を引き込む……。改めて美の世界に“凄い画家”が現れたな〜と感動してきました。 和田先生の2005年の予定は3つ美術館で続けて開催されますので、是非ご高覧下さい。 ●三重県立美術館 会期:4月9日(土)〜6月12日(日) [主催]三重県立美術館、読売新聞社、[後援]中京テレビ放送 ●渋谷区立松涛美術館 会期:8月2日(火)〜9月19日(月) [主催]渋谷区立松涛美術館、読売新聞社、 ●茨城県つくば美術館 会期:11月26日(土)〜12月25日(日) [主催]茨城県つくば美術館、読売新聞社 #
by u-plan1
| 2005-06-09 21:22
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